SIXPAD Powersuit Core Belt が
スポーツのプロに選ばれる理由は
体幹トレーニングを進化させる SIXPAD RUNNING METHODにあり
アスリートランナーのためにSIXPADと日本ランニング協会は「ハイブリッドランニング」をベースとしたランニングメソッドを共同開発しました。「ハイブリッドランニング」とは、SIXPAD独自のテクノロジーを搭載したパワースーツコアベルトを着用することで、腹筋や背筋(下部)を鍛えながらランニングができる、これまでにない効率的なトレーニングです。さあ!スポーツのプロが選んだ「SIXPAD RUNNING METHOD」の魅力を体感しましょう!!
アスリートがより速く走るために
ランニングの常識を進化させるメソッドが誕生!!
「SIXPAD RUNNING METHOD」の魅力は「ハイブリッドランニング」を通じて体幹を効率的に鍛えられる点にあります。体幹は、お腹周りの筋肉、背中周りの筋肉、お尻周りの筋肉によって身体を支えています。体幹が強いことで、左右にブレない安定感のある走りが出来るようになるため、ランナーにとっても体幹トレーニングは非常に重要です。
特に長距離選手にとって体幹を鍛えることは「正しいランニングフォームを長く維持する」という目的があり、フォームが途中で乱れてしまうと、疲れやすくなり、怪我のリスクも高まります。これらを防ぐために、ランナーは体幹を鍛えて正しいフォームを長時間維持できるようにする必要があるのです。
近年主流の厚底シューズの特長である地面反力を得るためには、体幹・筋肉が必要です。体幹・筋肉がないとアラインメントが崩れ、腰や膝に負担がかかることが多くなっています。現代のランナーにとって必要なのは体幹であり、筋肉。フィジカルトレーニングで重要なのは「継続する」なので、シンプルかつ効率的なトレーニングが望まれています。この現象と同じく、厚底シューズの弾性を活かすためには、バネのように弾性のある身体になることが求められます。
シンプル
パワースーツ コアベルトを着けることで腹筋・脇腹・背筋(下部)を同時に鍛えることが可能
効率的
SIXPAD独自のテクノロジーにより体幹を鍛えながら同時にランニングが可能
安定
集中的に鍛える・身体を整えるなど誰でも手軽に目的に合わせた2種類のモード選択が可能
SIXPAD RUNNING METHOD共同開発者
日本ランニング協会マスターインストラクター 園原 健弘さん
30,000m競歩及び2時間競歩の日本記録保持者であり、競歩における元オリンピック選手。現在は日本ランニング協会のマスターインストラクターを担い、競歩やランニングの指導者として活躍。現役時代の経験や健康運動指導士の資格に基づく専門知識から、実践しやすく効果の上がる指導が定評があり、明治大学体育会陸上競技部の総監督も務める。
METHOD 1
ハイブリッドランニング
体幹を鍛えながら、理想のフォームへ
このメソッドは特にウォーミングアップに最適です。4Hzモードで軽いジョギング、あるいはウォーキングで使ってみましょう。集中的に鍛えたいときは20Hzモードにし、体幹、特にお腹周りの筋肉をしっかり鍛えながらランニングを。
睡眠時は、身体を動かしていない状態のため、早朝は筋肉が固まっていたり、関節の稼働制限が生じていて、身体の歪みを助長させやすくなっています。そこで、パワースーツコアベルトを巻いてゆっくり体幹部を意識しながらランニングします。
METHOD 2
体幹エクササイズ
よりしなやかな身体へ
EMS(Electrical Muscle Stimulation =筋電気刺激)により筋肉を集中的に鍛えながら身体をムチのように使いこなすことで、より速い動きと、しなやかで美しいフォームへと導きます。体幹を鞭の柄の部分に見たて、四肢の末端の力を抜いてフリーに動かします。四肢を、力を出す部位ではなく力を伝える部位として動かす感覚を養い、末端が自然と速く動けば◎。
体幹を鍛えつつ、急ブレーキをかけ素早く足を交差(切り替え)させることで、着地の反射で足が切り替えられる感覚を掴みましょう。
METHOD 3
呼吸筋エクササイズ
疲れにくい身体へ導く
EMSによりインナーマッスルへアプローチ。酸素を大量に取り込み・循環できるようになれば、脂肪をエネルギーとして使え、後半にバテない身体へ導きます。
横隔膜はインナーマッスルのひとつであり、外からはなかなか意識しにくい筋肉のため、ゆっくり深呼吸しながら鍛えることが大切です。パワースーツコアベルトを装着して、息をゆっくりと吸ったり吐いたりしてみましょう。
「ハイブリッドランニングで走りながら体幹を鍛える」駅伝強豪チーム 明治大学体育会部が導入
「SIXPAD RUNNING METHOD」を導入したきっかけは、厚底シューズが浸透してきて選手が怪我をする部分が体幹に変化してきたことです。これまでとは異なるトレーニングが必要だと思っていたところ、SIXPADを使用したハイブリッドランニングを知り、導入しました。
走る動作をしながら体幹トレーニングをすることはないので、なかなか選手たちが実際の走りの中で体幹を意識することが難しく、苦労していたんです。ですが、ハイブリッドランニングなら、走りながら体幹を意識でき、その点に魅力を感じ、練習に取り入れています。それ以降、やはり選手たちも口々に体幹や姿勢を意識しやすくなったと話しています。
現在は、ウォーミングアップ時など体幹や腹筋に意識を向けながらランニングする際に活用することが多いです。このメソッドを日常的に取り入れ、短期的ではなく長期的に使用することで、より効果を感じられると考えています。
大学生は授業もあり、どうしても時間がない中での練習をしているので、ハイブリッドランニングで体幹を鍛えながらランニングができるというのは、学生にとって、とても効率的に練習が積めているなと感じています。
主将 小澤大輝 選手
後半も正しいフォームを維持できるように。
ハイブリッドランニングは学生の味方です。